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まちについて考える

こんばんは。

私が今受けている講義の中で一番重いのが都市計画系の講義です。

正直その分野には全然興味が無くて今は特にコンクリートに魅力を感じているんですが、まだ視野を狭めるべきではないと思って履修登録してしまいました。

取らなければよかった、、、

徹夜が必要になると言われるほどの課題が出る講義らしく、そんなに熱中できないのにそこまで手間をかけるのは憂鬱でなりません。

そうは言ってもやるからには自分の力になるように頑張りたいですから、現在江戸川区について考え中です。

グループ課題では墨田区について考えています。

墨田区は総じて浸水リスクが高い街ですが、北部と南部では全く違う様相を呈しています。

南部は関東大震災東京大空襲により大きく被害を受けており、それ故に区画整理がなされ防災対策はかなり進んでいます。

対して北部はそれらの被害を免れた代わりに、地震時の倒壊や火災に脆弱な木造住宅が密集する地域が多くあります。

スカイツリーや両国、隅田川などの注目を集めるランドマークもありますが、地域に根付きながらも衰退しつつある商店街も乱立しています。

キラキラ橘商店街や鳩の町通り商店街は頑張っている商店街として有名です。

調べるだけで様々な情報が手に入りますが、加えて現地調査を重ねてこれから墨田区をよりよくするための案をグループで考えていきます。

個人課題としてはさっき言った江戸川区南部・浦安市の分析をしているのですが、これが大変。

締め切りが来週なのです。。

今と昔、歴史の転換点を想定し、その時代の地図を用いて分析を進め、ここでもまた街をよりよくするための提案を考えます。

この地域は埋立地が多く、液状化に対して脆弱です。

東西線京葉線も毎朝夕満員電車ですね。

そんな風に課題を考えて提案をしていきたいのですが、思いつきません。

とりあえず地図をトレーシングペーパーに書き写すところから始めないといけないので、頑張ります。

 

おやすみなさい。